manuel bienvenu - live schedule & news : 2 fev 2005

2005.2.22(THU)SACABANOS Vol.5
IMAGE2005.2.22(THU)

2005.2.22(THU)

真冬のSACABANOS。ちょっと夜遊びには腰も重いこの季節に皆さんのモチベーションが超上がる凄いカップリングライブが決定!今や伝説のキーボディスト、エマーソン北村(exじゃがたらexミュートビート)と来日中のフランス人アーチスト、マニュエル・ビアンヴニュ(elm 、bed)の重鎮2アーティストのいつもより2倍美味しい夜!

料金:Admission Free(飲食代別途)

ライブ:1st(20:30予定):エマーソン北村ソロ
2nd(21:30予定):Manuel Bienvenu with 石井マサユキ (guitar from Tica)、楠均 (paper drums)


DJ:遠藤聡明(恵比寿NOSアートディレクター)
  チャッピー(SACABANOSレジデントDJ)

※ご予約はホームページ、または電話にて受け付けております。

Manuel Bienvenu(マニュエル・ビアンヴニュ)プロフィール
昨年から東京に在住しているフランス人アーティスト。様々な楽器を操り、
自身の歌であるいはプロデューサーとして、独自の心象風景とも言える音楽を
作り出す。演奏から録音まですべて自分の手による作品を作る一方で 1997 年には elm を結成し、ニューヨークやパリでライブを行う。その過程でロバート・ワイアット周辺のミュージシャンと交流を深くしたことが、自身の作品にも反映している。東京では Tica の石井マサユキと出会い、Tica のサポートや石井の楽曲へ歌詞を提供する等の活動を行った。elm 、bed 等のバンドにおいてアルバムを発表しフランスの各誌で絶賛される中、2003 年には初のソロアルバム Elephant Home をリリース。日本でも 2005 年 2 月 9 日に memory lab から発売されることになった。今回のライブでは石井のギターとくじら等で活動する楠均の段ボール箱ドラムをサポートに自らのヴォーカルとキーボード・ギターをフィーチャーする。貴重なライブになりそうだ。
http://www.manuelbienvenu.com/

エマーソン北村プロフィール
キーボードプレイヤー。 JAGATARA、MUTE BEAT といったバンドからスタートし
ダンスミュージックからどよーんとした音楽まで、有名ロックシンガーから
アングラまで、ジャンル / ポジションに関係なくアーティストの個性を引き立てる演奏を行っている。その一方で「エマーソン北村ソロ」という全く一人の活動も開始。リズムボックスと足鍵盤を備えたオルガンを全国に運び、神出鬼没のライブを行っている。ミュージシャンとしての昨年の活動は、エゴラッピンのニューアルバムにおけるco-produce 、レヨナ、キセル、クラムボン原田郁子ソロのツアーなど。Tica ではマニュエルと共に演奏した。エマーソンソロの作品としてはイギリスのアーティスト・ハーバートのリミックス、各種コンピレーションへの参加、7 インチシングルの制作がある。
http://www.ne.jp/asahi/gomez/nakajo/emerson/